２０００年頃に手掛けた１台目の個体（カリフォルニアイエロー）は、ウェーバーのキャブレターに換装し重いステアリングが軽くなると同時に吸気音を楽しみながら軽快に走る仕上がりにし、エアコンレスだったのでヴァンデンプラスやＭＧからエヴァポレーターやコンプレッサー、吊り下げ式デフューザーを移植して夏でも快適にしました。

２０１０年頃に手掛けた２台目の個体（ブルーグレー）は、エンジンは触らずに見た目を重視したモディファイをメインテーマにして４dr版ＧＴＩルックに仕上ました。